京都府立医科大学学歌

京都府立医科大学 学歌



京都府立医科大学学歌「比叡は明けたり」
(混声合唱とオーケストラ)





京都府立医科大学 学歌
伊良子清白 作詞
服部 正 作曲






比叡は明けたり鴨の水  
学城立てり儼として   
真理の証神秘の扉    
生命の燭火常照りて   
星の群花地を灼く    
ひえはあけたり かものみづ
がくじやうたてり げんとして
まことのあかし くしびのと
いのちのともしび とこてりて
ほしのむれはな つちをやく





鐘鳴る白昼かうかうと 
橘井の健児眉昴る   
制覇の業を受け継がん 
豪邁の歌礫石の    
巷の風に轟きぬ    
かねなるさひる かうかうと
きつせゐのけんじ まゆあがる
せいはのげふを うけつがん
がうまいのうた しやくせきの
ちまたのかぜに とどろきぬ





見よ夕暮れの空の月
青蓮の花今咲きて
円かに匂う史に色
永久の学府の栄光は
緑の旗の虹の橋
みよゆふぐれの そらのつき
せいれんのはな いまさきて
まどかににほふ ふみにいろ
とはのがくふの かがやきは
みどりのはたの にじのはし





神と澄むもの雪祭り
医道古賢の教あり
生贄の日の曙に
燃ゆる血潮を捧げ来ぬ
仁慈の愛の赫灼と
かみとすむもの ゆきまつり
いだうこけんの をしへあり
いけにへのひの あけぼのに
もゆるちしおを ささげきぬ
めぐみのあいの あかあかと