学友会について
学友会は、明治29年(1896)に会員相互の親睦と母校の発展に寄与することを目的に設立され、医学研究に対する助成等を行っています。また、6800余名の会員に年3回の会報や会員名簿の刊行するなど会員相互の連携に努めています。さらに全学友の親睦を図る全国学友交流コンパの開催はもとより、各支部開催イベント支援や大学支部所属の若手研究者の奨励を目的とした「青蓮賞」基金支援、クラス会等イベント開催支援するなど会員相互の連携に努めています。
設立の目的
本会は、本会は会員相互の親睦を図ると共に、京都府立医科大学の発展と学風の昂揚とに努め、もって医学の振興に寄与することを目的とする。
本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 本学との連携ならびに本学事業の支援
(2) 支部ならびに会員相互の連絡、強調と親睦
(3) 会員名簿、機関紙などの発行
(4) 医学の振興ならびに医学生の育英に関する支援
(5) その他本会の目的達成上必要な事項